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いいご縁1１月号を発刊いたしました。

現在のシロアリ対策は「予防が当たり前」ですが、かつては被害が出てから対処する「駆除」が主流でした。この大きな転換の裏には、薬剤の安全性や環境問題、そして住宅の長期維持に対する社会意識の変化がありました。

そこで今号では、昭和100年企画（昭和数えるとちょうど100年という記念べき節目の年）として、「わたしたちの当たり前ができるまで」と題し、創業126年の歴史を持つ弊社のシロアリ防除事業に焦点を当てた特別対談を特集しています。

本特集は、住宅の長期的な安心を追求する弊社の理念と、工務店様の信頼に応え続けるための揺るぎない決意を込めた内容です。お客様に長く安心して住み続けていただくための品質保証の裏付けとして、ぜひご一読ください。

 

今月の特集：昭和100年企画 老舗企業が語るシロアリ防除の歴史と未来

・シロアリ防除の夜明け　社会課題解決から始まった「当たり前」

・業界の当たり前を変えた瞬間　「駆除」から「予防」へ

・「当たり前」を支える　「誠実な仕事」の裏付け　施工基準の確立と技術継承

 

詳しい内容は、ぜひ今月号のいいご縁（第211号）をご覧ください。

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